2023年4月29日
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害虫駆除・対策・予防
防カビ対策
家の被害で最も大きいのは『木材の腐朽』です。 工事はシロアリや不快害虫の対策のみにするのではなく、カビも防除して家を長持ちさせることが工事の目的です。 ホウ酸は、半永久的に効果が持続し、また、木材への浸透性が高いため、昔の木造建築のように100年耐え得る木造住宅を実現させます!
床下防蟻・防腐・防カビ工事を冬に行うメリットは
以下のような理由があります
シロアリの活動が少ない
冬は気温が低いため、シロアリや不快害虫の活動が低下します。このタイミングで工事を行えば、薬剤処理などがより効果的に行えます。 また、被害が進行するリスクを抑えることができます。
湿気が少ない環境
冬は空気中の湿度が低く、床下も乾燥していることが多いです。 このため、ホウ酸や防カビ剤がより均一に浸透しやすく、効果が長持ちします。
予防的効果が高い
冬の間に工事を済ませることで、春から夏にかけての湿気やシロアリの活発な時期を迎える前に、しっかりと予防措置が取れます。
効果が期待できる理由
床下・天井裏・人が入れない狭い場所などにホウ酸を噴出します。舞ったホウ酸が徐々に積もると不快害虫が生存できない環境になります。 不快害虫の体にホウ酸の粉が付着したり体内に取り込むと、腎機能を有しない害虫は、体内に摂取してしまったホウ酸を排出することができないため、最終的には死に至ります。このようなバリアーコート処理を行います!
シロアリ対策
ゴキブリ対策
家屋に潜むゴキブリの状態を調査し、最も適した駆除方法を導き、駆除・対策をします!
湿気・カビ対策
不快害虫対策
お住まいの場所によるさまざまな害虫に対し、適した駆除の実施と、出現対策をします!
天然なのに効果的な対策が期待できるホウ酸施工
ホウ酸は揮発・分解されないので、合成殺虫剤のようなアレルギー、シックハウス症候群、化学物質過敏症の恐れがなく、安心して使用できます。
01.
ホウ酸は自然素材です
ホウ酸はアメリカ・カリフォルニア州や西トルコの鉱脈で採掘される「ホウ酸塩鉱物」を精製して作られます。
ホウ酸は鉱脈のほかにも、海水、淡水、岩石、すべての植物、土壌などに存在する自然素材です。
02.
アレルギーが心配な方にもご検討いただけます
鉱物由来のホウ酸は分解・揮発することがないので、効果が低下しません。
また、合成殺虫剤(農薬)と違ってニオイも気にならず、アレルギー、シックハウス症候群や化学物質過敏症への心配も無用です。
03.
自然素材なので安心して使用できます
生物は、細胞のホウ酸濃度が一定以上になると、代謝が止まり死んでしまいます。腎臓を持たないシロアリ、ゴキブリ、キクイムシなどには効果テキメン!
また、血液浄化作用のある哺乳動物は、細胞に届く前に尿で排出できるから安全です。
04.
海外では一般的と言えるほどの方法です
ホウ酸処理は、オーストラリアでは1930年代から、ニュージーランドでは1950年代から、アメリカでは1980年代から使われており、特に、すべての構造材に防蟻処理が必要なアメリカ・ハワイ州では、1990年代から現代までほとんどをホウ酸で処理しています。
害虫バリアーコート
(ホウ酸ダスティング)処理で
厄介なヤツらの対策!
害虫バリアーコート(ホウ酸ダスティング)処理とは、ホウ酸の粉を噴霧するという処理です。厄介なアメリカカンジイシロアリ、不快害虫ムカデやゴキブリなどに効果的な処理です。
アメリカカンザイシロアリ
乾いた木材中の僅かな水分で生育できるシロアリで、元々日本には居なかった種ですが、木材や家具の輸入によって運び込まれたようです。床下だけでなく組材まで侵入し、もし近所にアメリカカンザイシロアリが生息していると、一度駆除しても再発の可能性があります。
ホウ酸処理は、分解されずにゆっくりと木材内に浸透・拡散し、長期間に渡り被害を抑制してくれますので、家全体をホウ酸処理すれば、被害を抑える事ができます。
害虫バリアーコート(ホウ酸ダスティング)処理の様子
床下バリアーコート処理
床下バリアーコート処理
屋根裏バリアーコート処理
屋根裏バリアーコート処理
お知らせ
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プロ施工
サービス
当社の強み
新築15年保証
施工完了日より、15年以内に施工した場所からシロアリが発生した場合、再調査・再施工をさせていただきます。
(注)以下の場合は適用除外
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建物の欠陥(雨漏り、漏水、基礎のひび割れ、基礎と仕上げの剥離など)により、シロアリが発生した場合
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施工した箇所を増築、改装または修繕などした場合で、その部分のシロアリ予防施工をしないとき
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家具類など、動産の損害は対象外
既築10年保証
施工完了日より、10年以内に施工した場所からシロアリが発生した場合、再調査・再施工をさせていただきます。
(注)以下の場合は適用除外
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建物の欠陥(雨漏り、漏水、基礎のひび割れ、基礎と仕上げの剥離など)により、シロアリが発生した場合
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施工した箇所を増築、改装または修繕などした場合で、その部分のシロアリ予防施工をしないとき
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家具類など、動産の損害は対象外
無料診断
「対策が必要なのかもわからない」や「最近虫の侵入が増えた」など、気になる点や不安・不明点がありましたら、まずは無料診断をおすすめいたします。
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